結露の原因と対策!放っておくと住まいと体に悪影響を及ぼす!?

メンテナンス

 

今回の記事の内容は冬の金沢の生活では気になる方も多いと思うのですが、『結露』をテーマにしてみました。

僕が何故このテーマを選んだかと申しますと、仕事柄、お客様のお宅にお邪魔させて頂くことが多いのですが、

その中でも結露に悩んでいる方が多いので、少しでも悩み解決に繋がったらいいな!と思いこのテーマにしてみました!

まず、今回一番お伝えしたいのが・・・

結露は放っておくと家だけではなく、人にも影響を与えるんです!

結露の水分で壁にカビが生えたり、床も腐ったりしますし、カビは様々な病気の原因になり、健康に多くの悪影響を与えます。

例えば、喘息ではダニが原因物質と言われており、このダニが結露で発生したカビをエサにしていると言われています。

この様に家だけでなく、健康面にも影響を及ぼす『結露』について、まず原因を調べてみましょう。

 

結露の原因

結露の原因は、特に冬場によく起こる外の気温と室内の気温差によって結露が発生します。

少し難しいお話をしますと、「飽和水蒸気量」という言葉をご存知でしょうか?

飽和水蒸気量とは、空気1立法メートルあたりに含むことのできる最大の水蒸気量(g)のことを言います。

例えば、室温が20℃で湿度が100%の場合、17、3gの水蒸気を含むことが出来ます。

この水蒸気が窓の外気に冷やされて水蒸気から水になって出てきたものが結露です。

仕組みとしてはビールのジョッキで回りの空気が冷やされて水滴が付くのと同じ理屈です。

次の章では、様々な結露対策について書いていきたいと思います。

様々な結露対策について

結露を対策するには様々な方法があります。

手軽に出来るものからリフォームをふまえたしっかりした対策まで様々な方法があるので、その一部をご紹介したいと思います。

まず、簡単なものからご紹介すると、「換気」「除湿」「断熱」「室温」「暖房器具の種類」「洗剤で拭き上げる」等がございます。

家の中の湿気を外に出す為、こまめに「換気」をしましょう。

次に部屋の湿気を取り除くのに「除湿」をしましょう。

具体的には除湿機を使ったり、部屋に除湿剤を設置したりしましょう。

次に「断熱」対策をするとこで外気を室内に入れることを防ぎ、結果、結露を防ぐことが出来ます。

例えば、賃貸物件に住んでいてリフォームは難しいというときは段ボールを使ったり、

ホームセンターに売っている断熱シートを窓に張るだけでも相当断熱効果があります。

一軒家でご予算がある場合は、二重窓や断熱窓にリフォームをすると大幅に防ぐことが出来ます。

予算に合った対策法があるので実践してみましょう

これまでに書いた記事の中で窓の結露については述べましたが、この章では床の結露について触れていきます。

床に敷いた布団やベッドの下などに温度差が生じると結露が発生しやすくなります。

この様な床の結露を防ぐ為にあまり費用を掛けない方法としてフローリングの上にコルクマットを敷く方法があります。

施工費や設備費が確保できる方は床下に断熱材を入れたり床暖房を入れるという方法があります。

様々な方法がありますが、ご予算に応じて皆様も是非実践してみて下さい。

まとめ

このように結露は放っておかないのが大切です!
これまで色々な対策方法を述べてきましたが、結露は家や人体に悪影響を及ぼすので、早いタイミングでの対策をおススメします。

また、すでに結露で浸食された床や壁は目に見えない部分にも影響を及ぼしており、
そのままにしておくと、いざ修繕するときに費用が膨らみます。

当社では無料で『住宅の健康診断』を行っております。
目に見える部分はもちろん、床下や屋根裏等、普段見ないような部分をきちんと確認することで、
お家の健康状態をチェックし、最善の対策をご案内させて頂いております。

興味のあるかたは是非、お問合せ下さい。

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